当院は骨造成を必要とする
インプラント治療にも対応しています
インプラント治療では、インプラント体を顎の骨に打ち込みます。もし骨の量が足りない場合、骨を造る手術を行った後にインプラントを埋入します。当院では、骨造成の症例にも対応しております。
GBR
顎の骨が垂直方向に足りない際、骨補填材と呼ばれる人工物を入れて骨を造ります。歯ぐきの自然な盛り上がりを出す目的でも行われます。
ソケットリフト
上の顎の奥歯部分の骨が足りない場合、歯ぐきと骨に小さな穴を開けて骨補填材を入れて骨を造ります。サイナスリフトよりも負担の少ない方法です。
サイナスリフト
上の顎の奥歯部分で広範囲に骨を造りたい場合、水平方向に穴を空けて骨補填材を入れ、骨を造ります。
オールオン4
上下どちらかの顎にインプラントを4本打ち込み、前歯から奥歯まで一体となった義歯を装着する方法です。
オールオン6
オールオン4と同じく、上下どちらかの顎に義歯を装着する方法です。顎の骨が少なく、インプラント固定が得られにくい場合はオールオン6を行います。